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限男のローリング物語J

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【限男のローリング物語J】

これから何をするべきか?限男は悩んだ。

片張り、さやとり、長期株投資等どれが自分に合っているのか解らないが、何かしなければ駄目だ。焦りの気持ちが馴染みの中古本屋に限男を走らせた。

そこで商品相場についての技術が書かれている本を見つけた。技術書といっても難しいものではなく、ノートに書き留めた感じで、読みやすくて興味深いものであった。

その本で限男の興味を引いたのは、金のローリング(さやすべり取り)についての所で、自分にも出来そうだと感じた。しかし、そこには具体的な方法は書いてなく、こんな方法もあるんだな〜位で、深くは追求しなかった。

大豆ーコーンのさやとりで利益を得ていたので、同じ事をやればうまく行くと考え、今度は場帖を書いてみた。このとき書いたのは、大豆の期先とコーンの期先の大引け値を並べて、その差を横に書くものであった。限月の選択という概念にはまだ及ばなかった訳である。

何かのきっかけで、さやとりは縮小も拡大も狙うと知り、場帖を眺めて調べてみた。すると、30日、60日位で一つの波があるように思えた。また15日、45日という風にも感じられる動きもあった。

いずれにせよこの波に乗ればいいと考え、前回も利益になっている事だし、今回はちゃんと場帖も作っているという安心感から、早速さやとりを始めることにした。

現時点ではさやが拡大していたので、縮小を狙った。コーンを売り、大豆を買う、資金は50万円を用意し、大豆、コーンとも1枚ずつのセットにした。そう、満玉ではない。少しは成長したのだ。

建て玉して直ぐに含み益が出て、これはうまく行くと予感した。ところが二週間程すると含み損が出てくるようになり、一向に改善しなかった。

これはおかしいと思い、思い切って損切りした。損切りといっても大豆だけを切り、高値にあると感じていたコーンはそのままにしておいた。

後で知ったのだが、さやの拡大は2段階になることが多く、実際この時縮小するとみせかけて、更に3000円近くも拡大して行くところだったのだ。

危うく危機を免れた限男だが、片張りになったコーンはどうする?・・・・

・・・・・・続く

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