商品先物取引 鞘取り 【一鞘入魂】 商品先物取引 鞘取り 【一鞘入魂】

限男のローリング物語N

HOME限男のローリング物語‐目次‐ ≫ 限男のローリング物語N
HOME鞘取りの心得ローリング物語商品先物取引会社の選び方オススメの本リンク集サイトご利用の注意サイトマップ

限男のローリング物語N

←前へ【限男のローリング物語M
→次へ【限男のローリング物語O 最終話

【限男のローリング物語N】

ローリング秘密クラブに入会したその日から、限男の心はパッと晴れた。
だからといって含み損が減ったわけではない。

今までに感じた疑問を毎日ぶつけ、ローリングの実際の姿を少しずつ理解していった。
やはり本で知ることと実際にやっている人から聞くことは違っている点があり、何でも最初は思っている程上手くは出来ないことを思い知らされた。

では限男がサヤサーティ師他から知り得たローリングの真実の姿の一部を明かそう。

1.ローリングにおいての最大の技術であり生命線は、資金管理である。
つまり、総資金に対する建て玉比率が一番大事なルールになる。

2.この資金管理を基にして計画を建て、売り続ける。
売り方は基本通りでも、個人的に細工しても良い。

3.上げ相場における損の避け方にはいろいろな工夫があるが、本当は何も小細工しなくても資金さえあれば、最終的に利益になる。
サヤサーティ師はヘッジを行うし、乗り換えや、売り中止もあるが、何年も後まで調査をすると結局売り続けている方が利益が多かったりする。

4.ローリングでは短期の利益を期待してはいけない。
これを求めると途中の損で嫌になり、辞めてしまう事になる。あくまで、長期的展望で望むものなのである。

等々、細かく言えばまだまだあるが、詳細は別稿に詳しく述べてあるので、興味のある方は参考にして頂きたい。

さて、ローリング秘密クラブで活躍している間にも、売買は続けているわけだが、上げ相場は全く衰えず、発会する限月は更に高い。
高い時に売るから有利といっても、持っている玉が全て引かされた状態で更に売り上がって行くのは厳しいものであった。

3月限が発会し28000円台になり、1枚売った。
次に29000円台になったら直ぐ売ろう計画し待った。暫くして29000円台になり、売りの注文を出そうとしたが売れなかった。こんなに勢いがあるのだから、きっと30000円は軽く超えるだろうという恐怖心から、行動に移せなかったのである。

しかし、相場は29330円を天井にその後下げた。だから次の売りは26000円台で入れることになった。するとその後相場は2700円台での保ち合いに入る。全く上手くいかないものである。

「相場は失策の続くゲームである」と相場金言にあるが、正にその通りだと思った。

・・・・続く

←前へ【限男のローリング物語M
→次へ【限男のローリング物語O 最終話

オススメ

オススメの商品先物取引会社

岡地

岡地の特徴は、健全な財務内容と、手数料の割安感のバランス、つまりコストパフォーマンスの高さです。また、使用されている..... 続きはコチラへ

オススメの本

詳しく知りたい方は
オススメの本
サヤ取り入門
サヤ取り入門
鞘取り専門の入門書。鞘取りの専門書は少なく、貴重な本です。鞘取りの基本セオリー..... 続きはコチラへ
魔術師たちの心理学‐トレードで生計を立てる秘訣と心構え
魔術師たちの心理学‐トレードで生計を立てる秘訣と心構え
巷に出回っている相場関連の本は、「仕掛け方」に重きを置いたものが多いのですが、この本は違います。期待値..... 続きはコチラへ
マーケットの魔術師
マーケットの魔術師
アメリカの先物市場、為替市場、株式市場で成功しているトップトレーダーへのインタビュー..... 続きはコチラへ
▲ページトップへ
HOME鞘取りの心得ローリング物語商品先物取引会社の選び方オススメの本リンク集サイトご利用の注意サイトマップ
Copyright 2006 (C) 商品先物取引 鞘取り 【一鞘入魂】 All Rights Reserved.