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限男のローリング物語O 最終話

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限男のローリング物語O 最終話

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【限男のローリング物語O 最終話】

3月限、5月限、7月限と、ことごとく大きな損失を出した事で、限男は売り続ける意思を失いかけていた。ローリングがこれ程までに辛い一時期があるとは想像もしていなかったのである。これが、頭で解っているのと、実際に体験する事とは違うということなのかと深く身に染みた。

先達が言った言葉「ローリングに必要なのは計画的に売り続ける固い意志です」というのは、売り続ける過程には、心理的にきつい時もあり、多くの初心者が断念してしまうものなのだと言いたかったのだ。

つまり継続が一番難しいと言う事である。

ローリングは思惑はしない。だから楽だと考えるのは大間違いである。どんな仕事にも苦労はある。その苦労の種類が違っていて、それぞれ自分で克服出来そうなものを選べばよいだけなのである。

ローリングでは、余り過ぎるほどの資金を長期間寝かし続け、途中の含み損や、納会損切り等に耐えられる精神をもって臨むべきなのである。また、取引機構が売り有利である事を確り理解し、最終的に利益になる時を待つ忍耐力を要求されると考えたほうが良い。

成功の秘訣は資金管理であり、それ以外の技巧は所詮小細工であり、堂々と教科書通り実行すれば良いのである。

限男はローリング秘密クラブで非常に多くの事を学んだ。

サヤサーティ師をはじめ、めざ朗師、竹師、鳥男師、最高義士師等からの大変貴重な助言をもとに、今後どうして行くかを考え続けた。

ローリングにおいて友を得る事は実は不可能に近い。この事を可能にしたインターネットというのは、実に便利で脅威のコミュニケーション手段である。是非皆も上手く利用して欲しい。

今も限男はローリングを続けている。資金規模を縮小し、今までに出た損失は、その銘柄への融資と考え、いずれ利子を含めて返して貰おうという魂胆である。それは続行してはじめて可能性のある事であり、辞めたらそれまでなのである。

限男のローリング人生は始まったばかりなのであるが、物語を伝える筆(指?)はここで一旦置く事にする。またいつか良い報告が出来るように、彼には今後も頑張ってもらう事にしようではないか。

限男の失敗連続物語に、長い間お付き合い頂いた読者の皆様に感謝いたします。
ありがとうございました。

皆様がよき相場師人生を送られる事をお祈り申し上げます。

・・・終わり

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